はさみは何歳から?2歳?3歳?危険?【紙工作で知育】

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どうもー せいしょんです!

はさみって何歳から使えばいいの?

はさみを使いたがってるけど危ないよな~

今回はそんな方々のお悩みを解決し

お子さんにはさみを使ってもらうきっかけになるような記事になっています

コロナ過で家の中でテレビやスマホなどの画面を見ている時間が長くなりがちですが、我が子が大好きで知育によい紙工作のよさを伝えていきたいと思います

紙の仮面を被る子ども
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はさみは危険?

子どもはとにかくはさみが好きです!

うちでは小さい頃から紙を切るのが好きで絵を書いたものをはさみで切るということを1~2時間は続けてやっていました

でも子どもにはさみを使わせたことのないパパママは

はさみで指を切ってしまいそう

と、はさみが持つ危険性から

なるべく子どもには使わせたくないと考えているパパママも多いかと思います

そんな方もご安心ください

安全に使うことができる子ども用のはさみは様々な種類が発売されています

まずは小さい頃に安全な子ども用のはさみで

「はさみは危ないものなんだよ」

と、はさみの危険性を学ばせながらはさみに慣れさせていきましょう

はさみを使い出せば子どもはその楽しさにきっと夢中になるはずです

はさみを使う年齢

はさみを使う年齢は3歳くらいからが多いようですが

2歳から使えるはさみがたくさんあります

こちらの商品も2歳から使えるはさみでグッドデザイン賞も受賞しています

こういった子ども用のはさみは指などは切れにくく紙はちゃんと切れる構造になっています

お子さんが一人で使えるようになるまで一緒に使ってあげると良いと思います

こちらのはさみでも不安な方は

更に安全な刃がプラスチック製になっているものがおすすめです

↑かわいいデザインですよね!

プラスチック製の方が安全性は増しますが紙を切る切れ味も落ちてしまいます

そしてこちらは海外製のためなのか

対象年齢がなぜか3歳~となっています

機能的には上のきっちょんを、デザイン性や安全性を考えるなら下のfunnyをおすすめします

はさみを使うと脳にいい?

余談ですが、「手は第2の脳」とも言われていて

手や指先を動かすことで脳に与える影響は非常に大きいです

指先を使うことで脳が様々な刺激を得て発達していきます

手を使う知育玩具として積み木やブロックなどが定番になっていますね

そんな中でも紙工作は飽きることなく取り組めるため知育の中でも特におすすめです

紙工作の自分で切って何かを作りあげることでいう行為は創造性を育て

小学校で勉強する図形などに活かされる空間認識能力も向上します

是非積み木遊びを卒業した2、3歳くらいからはさみに挑戦してみましょう!

紙工作は楽しい知育ドリル

はさみを使う子ども

この紙工作は幼児を対象としたドリルを発売している学研・くもん・Z会などの

ほとんどの出版社さんで出版されています

3歳くらいからぬりえやひらがななどの簡単なドリルを始めるお子さんも多いと思いますが

「紙工作」のドリルをやっているお子さんは少ないんじゃないでしょうか?

ひらがななどの勉強系のドリルに興味を持って取り組んでくれればいいですが

それだけだとあまり長い時間集中できないお子さんもいらっしゃると思います

そんなお子さんは「勉強のドリルが終わったら紙工作をやろう」

と促してあげることでやる気がアップすると思います

(うちの子は紙工作だけどんどん進めていってしまいますがw)

一人で取り組む場合は一気に終わらせてしまわないように注意が必要かもしれません

ひらがなのドリルなどを購入する時に是非紙工作のドリルも購入してみてください

おすすめの紙工作ドリル

はじめてはさみを使うならコレがおすすめです!

本屋さんで幼児ドリルを買ったことがある方なら定番の学研の幼児ワークシリーズになります

年代ごとに数種類出版されており我が家ではほとんどコンプリートしている大人気シリーズになります

こちらのものは2歳が対象となっているのではじめてはさみを使う小さい子でも安心して取り組むことができます

まとめ

今回は我が子が夢中になっているはさみを使った紙工作を紹介しました

はさみを使ったことがないお子さんが使ってみるきっかけになれば嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございました

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